若さってガンバリズム

仕事帰りに寄った古本屋で望月峯太郎氏のコミック「万祝」を見つける

1巻が2003年に発売された漫画で、連載時に途中まで単行本を買っていました
どこまで読んだかはもう記憶にないなー

実家の物置の中身を回収して手持ちの巻を確認したら残りを買いに行こう
全11巻、後半はわりと状態の良い古本だったので、それまで売れ残ってればいいな

望月峯太郎氏の漫画は「ドラゴンヘッド」(1994年-1999年、全10巻)を友達の勧めで知ったのがきっかけで好きになりました
その後読んだ「バタアシ金魚」(1986年-1988年、全6巻)とその続編である「お茶の間」(1991年-1992年、全3巻)が特にお気に入り
「バイクメ〜ン」(1989年-1990年、全4巻)、「座敷女」(1993年、全1巻)、「鮫肌男と桃尻女」(1993年-1994年、全1巻)、ずっと先の話(2001年、短編集)と、氏の作品は一通り単行本を集め読んでいましたが「万祝」の途中で離れてしまいました
その頃、引越しやら何やらで生活が大きく変わったのをきっかけに、そのまま忘れてしまったようです

今まで読んだ作品はどれも癖が強く、ラストが不明瞭なまま完結するものばかりで読む人を選ぶと思います
その代わり、ドラマ化や映画化されている作品が多いことも特徴ですね

映画「ドラゴンヘッド」は劇場で、「バタアシ金魚」はレンタルDVDで観ました
「座敷女」はラジオドラマ化されており、CDブックとして発売された物を持っています
映画「鮫肌男と桃尻女」は未視聴、レンタル探さなきゃ

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