Quadro

自宅で使用している使用しているメインPCにはGeForce 750Tiを搭載しています
時々3Dグラフィックのゲームを遊んだりするので、そこそこの計算能力があって手頃な値段で消費電力が少なめなこのグラフィックボードを選びました
FPS(First Person Shooter)ゲームのような3D性能を重視するものは遊ばないので、今のところ性能アップの必要は感じていません

一方職場で使っているPCはCPU内蔵グラフィックス、性能が低い物です

グラフィックボードのチップを提供するNVIDIA社の製品にはGeForceの他にQuadroというラインナップがあるのですが、CADやAdobe製品を快適に使おうとするとQuadroが推奨されています
PCの3D演算処理を補助する技術としてDirectXとOpenGLがあり、前者は主にゲーム、後者は主にCAD等のグラフィックス処理に用いられています
そしてGeForceはDirectXに、QuadroはOpenGLにそれぞれ最適化した仕様
どちらも得意という製品は無く、PCの用途によって採用すべき物が変わってくるのです

職場のPCで3D CADを快適に操作するために、Quadroを載せて見ようかと画策中
元が良いものではないので、安いQuadroのボードでも効果は期待できると思います
ただ、After Effects等にも効果を、となるとAdobeが推奨する製品を選ぶ必要があり、値段が大きく変わってきます
どこが落としどころかな

本日も、sony musicからメールが届く
T.M.Revolutionデビュー20周年記念「究極のオールタイム・ベストアルバム」の詳細発表です
「2020 -T.M.Revolution ALL TIME BEST-」
2016.5.11(水)発売
全40曲を収録したCD3枚に、初回生産限定盤は「2020秒でわかる西川ちゃんの20年(仮)」というDVDがセットで税込4,920円(ヨロシク20シュウネン!)
CD3枚のみの通常盤は税込3,920円(サンキュー20シュウネン!)
Loppi(ローソン・ミニストップ)・HMV限定盤としてオリジナルマフラータオルがセットのバージョンもあります
4月に出るニューシングル以外は全部CD持ってるので、DVDのために限定盤を購入予定

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です