久々ミニ四駆

久々、ミニ四駆仲間の集まりに参加しました

リバティエンペラーのシャーシを、電池落とし加工を施した赤いスーパーIIに入れ替える
電池が落ちている分ヒクオ状のボディが下がって、ボディからぶらさがっているマスダンパーが接地してしいました
公式ルール上、タイヤ以外のパーツは地面より1mm以上離れている必要があります
ボディと電池の間にブレーキ用のスポンジを挟んでみたものの、初めて作ったヒクオ用ボディであるリバティエンペラーはFRPの骨組みの加工精度が悪く、片側のマスダンパーが接地してしまう
根本的な解決には骨組みを1から作り直す必要があるため、ボディ取り付け部にナット1つを挟むという応急処置で問題を解消しました

ここ最近ミニ四駆をじっくり作りこむ時間を取れていなかったので、それ以外は前回と代わり映えしないマシンを持っての参加となりました

ARシャーシのエアロアバンテ、VSシャーシのエアロマンタレイ、スーパーIIシャーシのリバティエンペラーを持って集合場所のラジコンショップへ

車とモーターの組み合わせをいろいろ試しながらコースを走らせてみる

最後に恒例の身内レースを行いました
練習では安定して完走したARシャーシのエアロアバンテで参戦
練習で減った電池を満充電のものに入れ替えたところ、残念ながらコースアウトして最下位でした

ショート

長かった髪をショートに変えた

伸びた髪を見た美容師さんに「ボブなんかどう?」と聞かれる
冗談で言ったのかもしれないけど「短いのでお願いします」と返しました
ボブってあれでしょ、昔の西川アニキの髪型でしょ

伸ばし始めたとき、長めで軽くパーマ当てるっていうのやってみたいなあと考えたことがあるけど今更頭皮を傷めるのも良くないと思ってやめた

その話をすると「最近のコスメパーマならそう痛まないし、似合うと思うから次伸ばしたとき検討してみて」と勧められる
ただし細くて柔らかい髪質なのでパーマは取れやすいとのこと

まあ、ばっさり切ったので検討するのはずっと先の話

その帰りホビーショップに寄り、ミニ四駆の単体売りボディを購入
シューティングプラウドスター、フェスタジョーヌ、スラッシュリーパーの3つ
シューティングプラウドスターは発売前から気になっていながら結局買ってなかったのでせめてボディだけでも、と
あとの2つはキットを購入済みだけどスペアとして

ミニ四駆の単体売りボディ

お昼にマックの新バーガーを食べてみました
お店ではクーポンで「これ1つ」と注文したんだけど、店員さんは注文復唱の時「名前募集バーガーをお1つ」って
名前決まっても呼んでもらえない「北のいいとこ牛っとバーガー」さん、おいしくいただきました

小さな模型屋さん

仕事帰りにちょっと遠回りして古いアーケード街を散歩、なんだか懐かしい匂いがします
その先にある小さな模型屋さんを覗いてみる
ガンダムSEEDのゲイツのプラモデルが残っていないかなあ、と

ミニ四駆を扱っていて、レッツ&ゴー時代のマシンのドレスアップステッカーや公式レースで使えない他社製のパーツなど他の店ではもう見ない品が残っている

ゲイツも掘り出し物も特に無かったので「72mmブラック強化シャフト(4本)」だけ買って帰りました

家に帰ってからシャフトチェックを通してみたところ、4本とも引っかかる
ただ、2本は端の方だけ曲がっている様だったので、曲がっている方を切断し63mmに加工しました
結果、シャフトチェックを通るようになったのでこの2本は使えます

赤と白

よく行くショッピングセンターでエポック社のもっちりうさぎ曙というカプセルトイ(ガチャ)を見かけ、1回まわしてみた
おわんハチワレうさぎゲット

続いて電器屋さんの玩具売り場へ
明日発売予定のARシャーシ (レッド)、エアロアバンテ ブラックメタリック、サンダーショットMk.IIレッドスペシャルがすでに店頭に並んでいました
サンダーショットが気になったけど、キットが増えすぎているため購入を自重
ARシャーシ (レッド)と、以前から売られているMS強化シャーシセット (ホワイト) を購入してきました

後はレンタルショップへ
単発ドラマ「ST 警視庁科学特捜班」と連続ドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」は全部観ていて、未視聴だった劇場版「ST 赤と白の捜査ファイル」のDVDが置いてあったので借りてきました

黒崎勇治を演じる窪田正孝くん
今期も「臨床犯罪学者 火村英生の推理」に出演しているけど作品ごとに異なるキャラを演じていて面白い

今だから顔と名前を覚えているけど「SUMMER NUDE」を観ていた時は黒崎勇治と同じ俳優が桐畑光を演じていると気付いていなかった
「デスノート」夜神月の平常時や「火村英生の推理」の有栖川有栖はあまりキャラクターを作っていない感じがしますが、素の窪田正孝くんに近いのかなー

MSシャーシ

前回の集まりの時ミニ四駆仲間が作ってきた、速くてコースアウトしない「MSフレキシブルなんちゃら」(正式名称)に憧れる

ものすごく手間がかかった加工の様だったんで、見せてもらった時は自分には縁の無い改造だと思っていたけど、だんだん挑戦してみたくなってきました
スーパーIIシャーシやVSシャーシで「軽くて跳ねないシステム」が作れないものかと考えたりもしたけれど、だれも試していない発想などそう簡単に浮かぶものでもなく
考えれば考えるほど、MSフレキシブルなんちゃらが今自分が望む理想のマシンのように思えてきたんです

まだMSシャーシを作ったことが無かったので、とりあえず手持ちのTRFワークスJr.のシャーシを素組みしてみました
同じミニ四駆PROシリーズでも、以前作ったことがあるMAとはずいぶん勝手が違います
最終的な目標はMSフレキシブルなんちゃらであるとして、まずはちゃんとコースを走らせられる仕様に仕上げていきます

ところで、アバンテMk.III ジャパンカップ2015リミテッドや27日に発売されるサンダーショットMk.II レッドスペシャルなど、MSシャーシで発売されたボディをMAとの組み合わせに替えたキットがあります
また、ベルダーガやトルクルーザーのクリヤーボディセットは対応シャーシがMA、MSシャーシとなっています
なのでMAシャーシ用のボディはMSにも乗るものだと思っていたけど、実際MSを組んでみるとそうでないことが分かりました
フェスタジョーヌはMSに乗らなかったんです、これは素直にMAシャーシで組むのが良いのかな
VSシャーシ用に改造してあるベルダーガのボディはそのままMSにも乗りました

スポンサーリンク

VSの異音

朝、10kmほど走ってきました

夜にはミニ四駆仲間の集まりがあるため、それに向けてマシンの調整をする

赤いスーパーIIはまだ間に合わないので、エアロマンタレイ(VSシャーシ)とリバティエンペラー(スーパーIIシャーシ)の改修を行う

まず、VSの異音を改善する
モーターを指で上から押さえつけると音が静かになります
モーターが浮いてギアとうまく噛み合わず大きな音が出ているらしい

VSは長くユーザーに支持されているシャーシなので問題点の解決はだいたいネットで調べがつきます
ギアカバーのモーターとの接触箇所にブレーキ用のスポンジを貼り付けることにより、モーターが押さえつけられ静かになった

ポリカボディのドレスアップが間に合わないので、前回に引き続きエアロマンタレイをのせる
実車系のボディは大きいので、ポリカボディであってもソコソコの重量がある
逆にエアロマンタレイはプラボディでも軽い部類
なので、ベルダーガとエアロマンタレイの重さってあまり変わらない

リバティエンペラーは、履いていた黒ホイール+白タイヤを銀メッキホイール+黒タイヤへ変更しました
ミニ四駆にはいろいろなカラーのタイヤがあるけど、実車的なこの色の組み合わせが好みです

あとはボディにちょっとシールを貼って今日の作業終了

コースを走らせた結果、VSはモーターを押さえつけたことで前回より早くなった(気がする)

メンバーの一人が作ってきたMSシャーシ(MSフレキ)がすごく速かった
真似をしてみたいけど、かなり手を加えてあったので簡単にはいかないだろうなー

西川貴教出演映画「ギャラクシー街道」のDVD&BDが2016 年5月3日(火)リリース決定とのこと
もともと三谷幸喜作品は好きだし西川さん出演ということで観ない理由が無い、この作品は映画館で観ました
西川さんが事前に「何も得るものが無い映画、ただただ笑って」みたいなこと言っておりましたし、世間での評判はよろしくなかった中の鑑賞でしたが、ラストのズズの歌に酔いしれてきました

スペシャル・エディションとスタンダード・エディションが出るのですがスペシャルに付く特典の詳細がないのでどちらを買うかまだ決められません

スポンサーリンク

シャフトチェック

ミニ四駆の制作を進めました

「72mmブラック強化シャフト(4本)」を2セット、買い置きしてありました

ブラック強化シャフトは焼きを入れる工程のためか若干の歪みを持つ個体が多いので、速いミニ四駆に仕上げるために選別してまっすぐなものを使用します

えのもとサーキットの「シャフトインサート&シャフトチェック」という精度チェックができる工具を持っているのですが、通してみたら8本全て曲がっていました

前回買ったときは結構当たりが多くてまっすぐな物の在庫がまだ3本あったけど、赤いスーパーIIに2本使って残りあと1本
また調達してこないといけない

ARシャーシ、スーパーIIシャーシ、VSシャーシ
今僕が扱っているシャーシに使用するシャフトは通常60mmの物ですが、軸受けに620ベアリングを使用すると60mmでは長さが足りなくなります
ベアリングの横幅が若干広いことと、ベアリングローラー用スペーサーを挟む分、足りなくなるのです
そしてシャフトがホイールの奥まで刺さらず、走行中に抜け落ちやすくなってしまいます
そこで、72mmのシャフトを使用します

72mmだと今度は逆に長すぎるため、ホイールの穴をドリルで貫通させておきシャフトを貫通させるのが一般的です
僕は貫通ホイールを試したことがなくて、いつもピアノ線対応のクリッパーで63mm程度にカットし、ヤスリで切断面を整え使用しています
貫通ホイールの方が抜け落ちにくいのと加工が手軽ですね
63mmシャフトの方は普段のセッティングが楽で見た目が良い……と思う(個人の意見です)

シャフトチェッカー

スポンサーリンク

静かでもガヤルド

毎週日曜夜11:30より放送のTV番組、スーパーGTプラス

本物のレーシングカーがミニ四駆のドレスアップの参考になるなーと最近録画していて、録り貯めていたのを本日4本ほど視聴しました

この番組、「西川貴教のイエノミ!!」の先々代アシスタント岩崎名美さんが番組MCを務めています
岩崎名美さん、アイドルが好きでAKB48のCDやグッズを大量に集めていたことから「完全にいいカモ」とネタにされ、当時の愛称は「かもなみ」でした
16歳だった当事から(外見は)大人っぽい雰囲気だった彼女、活躍されていて何よりです

シーズンオフなのかな、最近はレースの模様は観られません
レーサーがプライベートで乗っている愛車を自慢したり、テーマに沿って新車を紹介したりといった内容でした

ベンツやBMWなど様々な高級車が紹介されており、その中でもランボルギーニが特にかっこいい
そんな小学生並みの感想を吐きながら観る
実際、ランボルギーニを好きになったきっかけは子供の頃に見たカウンタックの玩具だからね
カウンタックからロボットに変形するトランスフォーマーのランボル
高年齢層向け玩具であるマスターピースシリーズのランボルや、アドベンチャーシリーズでお手軽な価格のサイドスワイプ(ランボルの海外名)など、今でもリメイクされた商品が発売されるたび気になります

あと、ランボルギーニといえば漫画「ジョジョリオン」の東方常敏や小説「千里眼」シリーズの主人公が乗っているので「ランボルギーニ・ガヤルド」の名前を覚えました
宝くじでも当たらなければ縁がないクラスの車だけどやっぱりかっこいい(小並感)
当たらないのでランボルギーニ・ヴェネーノをモチーフにしたミニ四駆のフェスタジョーヌを作って走らせようと思う

フェスタ・ジョーヌ

スポンサーリンク

4代目ヒクオ

ミニ四駆の制作を進めました

赤いスーパーIIシャーシ用にFRPを加工

まずヒクオのユニットを作成
FRPマルチ補強プレート(通称 直FRP)3枚をルーターや100均のダイヤモンドやすりで削りボディを載せる土台を作ります

次にフロント
スーパーXシャーシFRPリアローラーステーの両端をカットしフロントバンパーの基部にする
ここに他のFRPやスライドダンパーなどを取り付けられます
今のところスーパーXシャーシFRPマルチ強化プレートを使用しています

最後はリア
FRPマルチワイドリヤステーの本体取り付け部を少しカットし無加工状態より5mmほど前にローラーを持ってきます

ヒクオ作成中

FRPもシャーシに合わせて赤くしたいけど、染めるか、塗装するか、テープやシールにするか……

初代ヒクオはARシャーシ×リバティエンペラーでした
初めての作成だったので、全体的に重かった
今は解体され、各部品を他の車に取られています
ボディは現役

初代ヒクオ

2代目ヒクオはスーパーII×ナックルブレイカー
突貫で加工したナックルブレイカーのボディでしばらく走らせていたけど初代のリバティに載せ変えて現役マシンとして活躍(?)中です
これをプロトタイプとしリメイクしているのが今の赤スーパーII

2代目ヒクオ

3代目ヒクオはARシャーシ×エアロアバンテ
それまでのノウハウを注ぎ込んだ最高傑作だったはずがぜんぜん速くならず
おかげでARに対し苦手意識が芽生えています

3代目ヒクオ

スポンサーリンク

縮みタイヤ

タイヤセッターでカットしたペラタイヤですが
カットした直後のタイヤは少し伸びていてホイールにはめるとユルユルです
おそらく刃が当たる負荷や摩擦熱の影響で変形しています
多分放置しておけばそのうち元の径まで縮んでくれるんだけど待ちきれず茹でてみる
歪んだ樹脂製品って熱してあげると元の形状に戻ってくれる事が多いので
……しかし効果ありませんでした

次に、縮みタイヤを試してみる
縮みタイヤとは、車用のパーツクリーナーに浸してから日干しすると縮んで硬くなるという加工方法
タイヤの素材である熱可塑性エラストマーから特定の成分が抜けて変質するとのことです

本来の活用方法をしては、大径タイヤを縮ませて中径ホイールにはめられるサイズに加工するというもの
これを控えめに処方すれば伸びたタイヤがちょうど良いサイズになってくれるはず
100均で購入した小瓶にパーツクリーナーとタイヤを入れラップし、ベランダに出してしばらく放置……ここまでが昨夜の話

しばらく、のつもりがそのまま寝てしまい、気付いたら朝
6時間程度かな、漬けすぎました

干してみたところローフリクションは元のサイズに戻ってくれたけどスーパーハードは縮みすぎて失敗
スーパーハードは貴重品なのでいずれ出番が訪れることを期待して捨てずに保管しておきます

縮みタイヤ

スポンサーリンク