ペラタイヤ作成

出勤前にジョギングをする予定でしたが、あいにくの雨で断念
家でおとなしくミニ四駆用のペラタイヤを作ります

キット付属の物やグレードアップパーツのタイヤを薄く加工するのがペラタイヤ
ペラタイヤのメリットはジャンプからの着地時に跳ねにくくなること、軽くなること

黒いノーマルタイヤ4本、限定品のスーパーハードタイヤ2本とローフリクションローハイトタイヤ2本を加工しました

ミニ四駆のペラタイヤを作成する専用の「タイヤセッター」なる工具が売られていますが、これがソコソコ良い値段です
安くあげるために最初はワークマシン(ミニ四駆のシャーシを使ったパーツ加工用マシン)とカミソリでペラタイヤ作成に挑戦していたけど、手間と時間がかかる上に僕には精度がイマイチな物しかできませんでした
そこで思い切ってタイヤセッターを購入し、所有しています

評判が良かったイーグル模型のTire Cutter V2 Mini4をチョイス
あと、電源は別で用意する必要があり
タイヤセッターを動かせるACアダプターも売っていましたがそれではタイヤ加工に十分なパワーが得られないという情報を得たので、ラジコン用のバッテリーMUSCLE POWER 3600と、そのバッテリーを充電するためのACアダプターAC DELTA PEAK CHARGERを一緒に買いました

タイヤセッターを使い、内径から約1.5mmでカットすると、外側と内側で2分割されます
外側を大径ホイールに、内側を中径ホイールに使うことで1組のタイヤから2組のタイヤが生成される錬金術
これもメリット

Tire Cutter V2 Mini4
Tire Cutter V2 Mini4

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ドレスアップグッズ

仕事帰りに100均を廻って小物を調達してきました

1店目でカーボン柄のステッカーと梱包用透明テープ
2店目でアルミテープ
3店目でインクジェット用光沢シール

ミニ四駆のドレスアップに使えそうなものを買い集めてみた

カーボン柄ステッカーは柄が大きいのでミニ四駆本体には向かなさそうだけど、ポータブルピットのデコレーションなんかに使えるかな
カーボン柄は好きなので、昔使っていたSonyのマイクロコンポCMT-PX5LTDや自作用アルミケースWindy JAZZ LVΩ、今のスマートフォンケースや3DS LLの保護ステッカーなど、ちょくちょく身の回りの小物に取り入れます

梱包用透明テープは立体的にシールを貼りたい箇所の展開図的なラインを割り出すために使おうと購入
極細のマスキングテープでラインを拾い、その上に透明テープを貼ってからマスキングテープごとはがせばシールの展開図が作れるんじゃないかと計画しています

アルミテープはインクジェットでは作れないメタリック表現のため

インクジェット用光沢シールは買い増し
以前光沢シールを買った店では見かけなくなってしまったので探していたんだけど、3店目で見つかって良かった

あと、最近よくゆで卵を作るため気になったグッズがあったんだけど……
殻をむきやすくするための穴あけ器と、卵と一緒にゆでると半熟固ゆでといったゆで具合がわかるエッグタイマー
悩んだ末、洗い物が増えるから今まで通りの作り方で良いかなーと思って今回は買いませんでした

朝から少々喉が痛かったので、パブロン飲んで寝ます

ドレスアップグッズ

シール作り

ベルダーガのパールホワイトにホワイトを裏打ちし塗装はほぼ完成、次はドレスアップシールを作っていきます

まずミニ四駆付属のステッカーをスキャンして、Adobe Illustratorで形状をトレース
文字や色、デザインを変えてオリジナルのシールを作成

インクジェット用の水転写デカールを買い置きしてあり、いつか使おうと思っている
メインで使用しているプリンターが顔料インクのEPSON PX-5Vなので顔料対応の製品を探したところ、ガイアノーツのおうちdeデカールがイケるという事で、クリアータイプとホワイトタイプの2種類を確保しました
割高の水転写デカールを使う前にまず100均の光沢シールに印字・カットして貼り、色やサイズなどに問題がないかテストする
テストのはずがそれでソコソコ満足してしまい、今のところ水転写デカールは使わず仕舞い

いつかコンクールデレガンスに出せるくらいの渾身のマシンを仕上げられたらいいね

リバティエンペラーにTMFLのオシカバードを、ネオトライダガーZMCに子供のころ持っていた某ミニ四駆のデザインをあしらう

ベルダーガはレーシングカー風に仕上げる予定でとりあえずメタリックオレンジとパールホワイトのツートンにしたんだけど、どんなマーキングをしていこうか具体的なテーマはまだ決まっていません
これから考えていきます

VAAM

脚の筋肉痛も引いてきたので、今日はしっかり走る

走る前にはいつも、脂肪の燃焼を促す「ヴァームウォーター グレープフルーツ味」を飲んでます
クリアアップル味も飲んだことがあるけどグレープフルーツの方が好み

腕立て、腹筋をしながら500ml入りのヴァームを半分ほど飲む
10kmほどジョギングして、残りを飲む

ヴァームウォーター グレープフルーツ味

ボクサーパンツの効果があったようで今日は股ずれが起こらなかった
ワセリンや保護クリームは用意しなくて大丈夫そう

おなかへの負担を考慮して、バナナを食べながらプロテインを通常の2/3に減らして飲む

久々に10km走ったので1日中脚がガクガクだぁ

ミニ四駆ポリカボディ、2色で仕上げるベルダーガの塗装を進める
前回メタリックオレンジを吹いた時のマスキングテープを剥がし、2色目を塗るために再度マスキング、今回はパールホワイトを吹きました
パールホワイトは隠ぺい力が低くて、3回ほど重ねたけどまだやや少し透けるので、裏打ち用にホワイトを買ってきました

コンサートチケットを取り扱うサイト「Ticket Every !」に登録して、T.M.R. LIVE REVOLUTION’16 turbo会員チケット先行抽選予約に申し込みました
当たれ~!!

T.M.Revolutionの新曲が武侠ファンタジー人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(サンダーボルトファンタジー トウリケンユウキ)」主題歌に決定したというお知らせがありましたが、まだタイトルやCD発売日など詳しいことは不明でまた後日のお楽しみ

ポリカボディの塗装

今日は良い天気で塗装がはかどりそう……と思っていたけど、なんだかんだと用事を片付けている間に日は沈み、結局塗装ができたのは暗くなってからでした

ポリカーボネイト製のボディを2つ製作中です
VSシャーシに乗せるためのベルダーガと、赤いスーパーIIシャーシに乗せるためのネオトライダガーZMC

ベルダーガはメタリックオレンジとパールホワイトのツートンで塗る予定
窓、ボンネット、天井などをマスキングし、サイド部分にメタリックオレンジを吹く
この色は以前エアロアバンテのクリヤーボディに使ったポリカ用塗料の残りです

ネオトライダガーZMCはキャノピーのみマスキングしてダークメタリックブルーを吹く
ダークメタリックブルーが思っていたよりダークだったので、普通のメタリックブルーの方が赤いシャーシに合ったかも
スペアのクリヤーボディは買い置きしてあるので、余裕があったらもう一度作り直してみよう
ネオトライダガーZMCのクリヤーボディはキャノピー付近だけ使用している写真をネットでよく見かけますが、僕のこれも似たような形状にしてます

クリヤーボディは大量生産が大変なんですかね
サンダーショットMk.IIやマンタレイMk.IIなど、現在販売されていない古いモデルがプレミアム価格で売られていたりします
クリヤーボディは消耗品的な位置づけで捉えていて、あまり高いものは「失敗覚悟の上で気軽に加工」ってのができないから買えないなー
クリヤーボディに関してはもっと再販されたり、もっと新規のバリエーションが増えたりしてくれたらうれしい
エアロサンダーショットとかエアロマンタレイとかフェスタジョーヌとか……

クリヤーボディ塗装中
クリヤーボディ塗装中

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赤いスーパーII

VSシャーシに続き今度はスーパーIIシャーシの電池落としに初挑戦

トライダガーXプレミアムの赤いスーパーIIに手を付る
もともと赤いホイールが欲しくて購入したマシンだったけど、シャーシがポリカABS樹脂製のちょっぴり高級品なので大切に保管していました
ついにそれを使うときがきた……と言うと大袈裟、普通にショップに並んでいる非レアアイテムです

トライダガーXプレミアムのシャーシにネオトライダガーZMCのクリアボディでヒクオを作ろうとしています

スーパーII 1号機の時はどこまで切ったり削ったりして良いか分からないので正解を探りながら少しずつ加工してたけど、今回はその1号機という見本があるので、わりと思い切った切断、切削ができます
それに加えリューターが活躍してくれるし、違うシャーシを加工してきた経験もノウハウの蓄積にすこしずつ貢献していて作業効率はアップ

とはいえ、関係ないところに傷をつけてしまうといった失敗は起こります
あと、ポリカABS樹脂製シャーシはノーマル品に比べて強度がアップしている分、加工の難易度もちょっぴりアップです

電池落とし、バンパーとサイドガードの切断
シャーシに関しては、前回のVSと似たことをやっています
ただしこちらはVSには付けないヒクオのシステムを積むので、プラスしてFRPの加工などが待っています

赤いスーパーII
赤いスーパーII

VS 1号機デビュー

久しぶりミニ四駆仲間の集まりがあり、コースを走らせてきました

なんとか完成したVSシャーシに仮のボディ・エアロマンタレイを乗っけて

エアロマンタレイはARシャーシのボディで、そのままではVSに乗りません
リアとフロントのギアケースに干渉する所などを削ってあります
この加工を施して放置してあったのを引っぱり出してきて使いました

エアロアバンテ、エアロサンダーショット、エアロマンタレイのARシャーシ初期3兄弟、全部好き

駆動系は素組み状態で、本来は静かなはずのVSらしからぬ「ギャー」という音が鳴り響く
初めてのコース走行なので、トルクチューンモーターから順番に速いものにモーターを載せ変え試走を繰り返す
結局、手持ちで一番速いパワーダッシュモーターを乗せてもちゃんと完走してくれました

完走できる理由が、パワーダッシュを積んでも遅いから、という悲しいもの

頻繁に変更されるお店のコースレイアウトのアップダウンが今日はいつもほど激しくなく、ジャンプの後に急カーブみたいなトラップもなかったのでもっとスピードが出ても完走できたはず

車高を落とすため小径相当のタイヤ(中径ホイール + ペラタイヤ)を履かせているんだけど、このタイヤのままでスピードアップさせたい
ボディの作成と同時進行で速くなるよう改造を加えていくぞー

今日はもう1台のスーパーIIリバティエンペラーの方が活躍してくれました
こちらもスーパーIIシャーシの1号機で試作的な部分があるから、きっとまだまだ速くできる……はず

VS完成

明日の集まりに向けて、引き続きミニ四駆を完成に近付ける

VSシャーシ

電池落とし、良い具合に底部をカットできたと思う
充電池が剥き出しだとコースアウト時にぶつけて痛め、寿命が短くなってしまう恐れがあるのでミニ四駆マルチテープで穴を隠す
全面隠したことで電池を出し入れしにくくなったため、改善の余地あり

既存のフロントバンパーを切断してFRP化
FRPを使うことによりタミヤの公式ルール(ミニ四駆公認競技会規則)ギリギリまでマシンの横幅を広げ、走行中左右に振られる距離を最小限に抑える
既存のバンパーを切断するのは、それの上または下にFRPを取り付けるより、ローラーの高さ設定に自由度を持たせられるため
VSはフロントが破損しやすいとのことでバンパーの基部にFRPの切れ端を接着剤で貼り付け強化

ギアまわりの補強
ここもデフォルトだと弱く破損しやすいとのことなので、ネットの情報の見よう見まねで強化

リアにFRPを組んでローラーやブレーキを設置する
FRP接続部にはカーボン強化リヤダブルローラーステーに付属していたパーツで補強

最後にARシャーシ用のサイドマスダンパーを取り付けて完成だ、と思いきやVSシャーシのサイドガードが薄っぺらくてネジを締めたら水平に取り付けるべきFRPが斜めに傾く
仕方がないので直FRPをリアから伸ばしてサイドマスダンパーを固定

そして、前から走らせていたスーパーIIのマシン

ナックルブレイカーを適当にカットした仮のボディだったので、以前にARシャーシのヒクオ用に作ったリバティエンペラーが乗っかるように調整
あと、前後の長さが公式ルールからはみ出していたのを改修

ああ、VSのボディは間に合わなかった
ベルダーガを乗せたいんだけど、ポリカボディは何かと手間がかかります

ヴィクトリースプリント

正月に買ったミニ四駆の作成を進めます

ダイハツコペンRMZは「VSシャーシ」
今まで「ARシャーシ」と「スーパーIIシャーシ」を作ってきて、VSは初めて
古い設計のため前の2種に比べ改造に手間がかかるなー
苦戦している
でもちゃんと作ってあげると速く、人気があるシャーシなんですよね、VS

シャーシの名称って、空力を考慮したARはエアロから、中央にモーターを置くMSはミッドシップ、MSにARの長所を取り込んだMAはミッドシップエアロ、って具合に何らかの意味を持っていることが多い
VSの意味は聞いたことが無かったので調べてみたら、ヴィクトリースプリントの頭文字とのこと
勝利に向かって全力疾走、といったところでしょうか
名前に恥じない設計の様で、発売からもうすぐ17年経つ今でも大会に出場する上位のレーサーに好んで使われています

VSシャーシは1999年2月発売……僕はエアロアバンテを店頭で見て、懐かしさとリファインされたデザインのカッコ良さに惹かれて復帰したクチで、各シャーシの発売時期を知らなかったので、これも調べてみたんです
僕が所有しているシャーシ(と同時にガイドブックなどの情報でお勧めされているシャーシ)が発売された年

VSシャーシ 1999年
MSシャーシ 2005年
スーパーIIシャーシ 2010年
ARシャーシ 2012年(ミニ四駆30周年)
MAシャーシ 2013年

VSとスーパーIIは似たタイプのシャーシと認識していたため、近い時期に開発されたものだと勝手に思っていたので……VSは思っていたより古く、スーパーIIは思っていたより新しく、驚きがありました

ミニ四駆 シャーシ

各シャーシにはカラーバリエーションがありますが、写真の黒いシャーシは……
VS:ダイハツコペンRMZに付属のもの
MS:黒が標準、マンタレイMK.IIに付属のもの
スーパーII:くまモンバージョンに付属のもの
AR:黒が標準、シャドウシャークに付属のもの
MA:スターターパック(ブラストアロー)に付属のもの
を撮影しました

電池落とし

今年に入って初、久々のミニ四駆仲間の集まりが来週予定されているので、そろそろ本腰を入れてミニ四駆を作り始める
正月に買ったダイハツコペンRMZのシャーシを使って、ボディはポリカーボネイト製の物を使って新しいマシンを組み立てます

とりあえず電池落としという加工に初挑戦しようとシャーシを削り始めました
ミニ四駆を構成するパーツの中で電池やモーターが占める重さの割合は大きいので、シャーシの下面をくりぬき、電池のポジションを標準より落とすことによりマシン全体の重心を下げます
マシンの重心が高いとカーブなどでコースアウトしやすくなるため、安定を持たせるために行う加工です
前に作ったARシャーシやスーパーIIシャーシも、電池落としこそやっていないものの軽量化を目的としてあちこち削りました
ピンバイスで穴をたくさん空け、ニッパーで穴と穴の間を切断し、不要な部位を取り除く
切断面はカッターと100均のダイヤモンドヤスリで綺麗に整える
今までは結構な手間をかけてきたけど、今回はリューターを導入したので作業効率が大幅アップします
リューター自体は前から持っていたけど勝手がよくわからず、ホイールやタイヤの加工にしか使っていませんでした
大切に保管しておいてももったいないので今後は積極的に活用していく
ピンバイスで行っていた穴あけをリューター+ドリルに変更したので作業が速いし指への負担が軽減されました

集まりまでに完成させたいなー

VSシャーシ
VSシャーシ