電池落とし

今年に入って初、久々のミニ四駆仲間の集まりが来週予定されているので、そろそろ本腰を入れてミニ四駆を作り始める
正月に買ったダイハツコペンRMZのシャーシを使って、ボディはポリカーボネイト製の物を使って新しいマシンを組み立てます

とりあえず電池落としという加工に初挑戦しようとシャーシを削り始めました
ミニ四駆を構成するパーツの中で電池やモーターが占める重さの割合は大きいので、シャーシの下面をくりぬき、電池のポジションを標準より落とすことによりマシン全体の重心を下げます
マシンの重心が高いとカーブなどでコースアウトしやすくなるため、安定を持たせるために行う加工です
前に作ったARシャーシやスーパーIIシャーシも、電池落としこそやっていないものの軽量化を目的としてあちこち削りました
ピンバイスで穴をたくさん空け、ニッパーで穴と穴の間を切断し、不要な部位を取り除く
切断面はカッターと100均のダイヤモンドヤスリで綺麗に整える
今までは結構な手間をかけてきたけど、今回はリューターを導入したので作業効率が大幅アップします
リューター自体は前から持っていたけど勝手がよくわからず、ホイールやタイヤの加工にしか使っていませんでした
大切に保管しておいてももったいないので今後は積極的に活用していく
ピンバイスで行っていた穴あけをリューター+ドリルに変更したので作業が速いし指への負担が軽減されました

集まりまでに完成させたいなー

VSシャーシ
VSシャーシ